作品
1980~
亀、花、種子植物等の有機的形態の作品を中心に、85年には水の作品『海』
89年に『断崖』の最初の作品が生れる
1990~
90年代は『断崖』シリーズを軸に、風や水を意識した『EARTH』、『風炎』などが現れ、その要素は『断崖』にも反映される
2000~
99年~2002年にかけて立体と平面の境界としての『壁』に取り組み、『断崖』はミニマルとなる
2003年から人物作品が始まり、人と地面の造形を試みる
2010~
人物のいる作品を中心に様々な地平へと展開する
2020~
作品「帰郷」で演習の時代が終わり、涙の作品より第二幕「常(とわ) の世界」が始まる